【小田原市】小田原城総構の石積み遺構など/12月2日に「小田原城総構早川口二重外張」発掘調査の見学会

 戦国時代、5代100年にわたり関東を治めた小田原北条氏は、天正18(1590)年の豊臣秀吉との合戦に備え、小田原城とその城下を囲う大規模な空堀と土塁による周囲約9kmにも及ぶ総構を築いた。現在、堀底を整備し散策できる「小峯御鐘ノ台大堀切東堀」や「早川口遺構」「蓮上院土塁」など総構の名残を示す堀や土塁の痕跡が残っている-。

江戸時代以前の石積み遺構

発掘された土塁

 小田原市では12月2日午前9時30分から、同市南町の小田原城早川口遺構史跡公園で「史跡小田原城跡総構早川口二重外張(しせきおだわらじょうあとそうがまえはやかわぐちふたえとばり)」の発掘調査で発見された遺構の「見学会」を開く。普段は地面の下に埋もれている江戸時代以前の石積み遺構など小田原城跡総構の姿を見ることができる。正午まで。自由見学。小雨決行。
 同市文化財課職員による説明は、午前10時と同11時から(1回30分程度)。同史跡公園へは、①箱根板橋駅から徒歩約15分②早川口バス停から徒歩約10分。
 問い合わせは、小田原市文化財課0465-33-1715
(伊豆さがみ情報ネット)

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