【熱海市】熱海図書館に「森村誠一文庫」オープン/森村氏の著書808冊

 江戸川乱歩賞を受賞した「高層の死角」などの作品で知られ、熱海市にゆかりの深い作家森村誠一さん(84)の著書を集めた「森村文庫」が12月2日、熱海市立図書館に開設された。オープニングセレモニーでは、齊藤栄市長と図書館の魅力づくりに取り組む熱海中学校と多賀中学校の美術部代表が除幕式を行った。

 文庫は、森村氏の熱海市内の別荘にあった自著本808冊を収めた。今年5月、森村氏から熱海市市制80周年に合わせて自著本寄贈の申し出があり、1469冊を熱海図書館に移動。複数の出版社から同一作品があったことから、選別して貸し出すことにした。

 市は同文庫のオープンに合わせ、図書館フェアを開催。この日は親子でちょっと英会話、あたみ図書館くらぶ、熱海警察署交通イベントや軽飲食の販売があり、多世代の来館者でにぎわった。熱海温泉の資料や尾崎紅葉の「金色夜叉」のコーナーも設けられ、熱海らしさを演出している。
(熱海ネット新聞)

関連記事

注目の記事

  1.  雪化粧をした霊峰・富士山と箱根連山を背景に3万5千本の白梅が咲く小田原・曽我梅林に時代絵巻を繰り広…
  2.  観光を基幹産業とする熱海市は、昨年10月から「自伐型林業」の講習会を開き、林業を軸にした若者の雇用…
  3.  本格的な冬将軍の到来を前に、小田原厚木道路と西湘バイパスを管轄する中日本高速道路(株)東京支社小田…
  4.  南足柄市(加藤修平市長)は平成30年1月5日午前10時から、南足柄市表彰条例に基づき、市民の模範と…
  5.  《次代の山北を担う子どもたちが、議会の仕組みを知り、町の姿に関心を持って貰おう》と山北町(湯川裕司…
  6.  町の花・スイセンが咲き、富士山を望むのどかな町のPRや町民への愛着を深めてもらおう-と、大井町(間…

ページビュー

  • 107779総閲覧数:
  • 63今日の閲覧数:
  • 42昨日の閲覧数:
  • 965月別閲覧数:
ページ上部へ戻る