【小田原市】難攻不落の城を“幽玄な世界”へ誘う/12月9日 「小田原城 冬桜イルミネーション~光と音が織りなすファンタジーショー」開幕!

 光と音が難攻不落の城・小田原城を幽玄な世界へと誘う「小田原城 冬桜イルミネーション~光と音が織りなすファンタジーショー」。マスコミや旅行関係団体などを対象にした内覧会が9日のオープニングを前にした7日夜、小田原城天守閣や本丸広場などで開かれた。主催は、小田原市観光協会(石田武会長)。

小田原ゆかりの花々が“幽玄な世界”を映し出した。

 同イルミネーションは、天守閣に4基のムービングライトを設置し、小田原城にゆかりの花々(桜・梅・紫陽花・花菖蒲・菊)を光の模様で影絵のように映し出す。本丸広場には4基のムービングライト、天守閣石垣下に大型のLED投光器を配して天守閣の壁や石垣を照らし、周囲の樹木・中央の桜の木をLED照明がライトアップするなど“幽玄な世界”を映し出す。
 音響は、本丸広場に天守閣に向けたスピーカーのほか、桜の木の周囲、石垣の下などに合計20基のスピーカーを配置、立体的なハーモニーを実現した。
 コンテンツは、オリジナル曲『冬の桜』(小さな花芽が厳しい冬を越して、春に美しい花の木になる桜の気高さや生命力の強さに想いを託した)、『花 ODAWARA』(小田原城址公園を、〈人々が集い和やかな時が流れる春〉、〈エネルギーが満ちる夏は、ダンスミュージックで表現〉、〈夜・星が輝く秋は、冬を前にしたエネルギーに満ちた暮らしの営み〉、〈冬は江戸時代の城下町・小田原〉)の4シーンで構成した2曲と『ジュピター』(グスターブ・ホルスト作曲、組曲『惑星』より木星(ジュピター)からなる。
 また、2人が手をつなぎあい、互いにセンサーにタッチすると、周辺で光や音の短いパフォーマンスが繰り広げられる体感型演出「北条のキズナ」も人気を集めそうだ。
【9日夕に、オープニング飾る点灯式。司会はエフヨコ「フジタくん」】
 「小田原城 冬桜イルミネーション」のオープニングを飾る点灯式は9日午後4時から、小田原城本丸広場で開かれる。
 式は、相洋高等学校和太鼓部の勇壮な演奏で開幕。主催者挨拶、小田原城 冬桜イルミネーションの説明、特別ゲストの紹介(相洋高校和太鼓部、ベルマーレクイーン、10代目風魔小太郎、小田原少年少女合唱隊による演奏、カウントダウンに続いて午後5時に点灯。司会は、FMヨコハマリポーター藤田優一さんが務める。
(伊豆さがみ情報ネット)

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