【小田原市】初春を待つ!小田原城天守閣/城下町の師走の風物詩「すす払い」

 城下町小田原のシンボル・小田原城の一年のホコリやチリを払い落とす師走の風物詩「小田原城天守閣 すす払い」が12月13日、冬晴れの空に映える白亜の天守閣や常磐木門、銅門(あかがねもん)などで行われた。

一年の感謝と千客万来の願いを込めた天守閣の「すす払い」

 すす払いは、横一列に並んだ4人が、城址公園内から伐りだした長さ約4.5メートルの女竹(めだけ)を自在に操りながら、一年の感謝と千客万来の願いを込めて、瓦や白壁、軒下などに積もったホコリや蜘蛛の巣を払い落とした。

天守閣へと続く常磐木門のホコリやチリを払い落とした

 小田原城は、明治4年(1871)の廃城で解体されたが、市制20周年を記念して昭和35年(1960)に江戸期の絵図や模型などをもとに復興、同46年(1971)に常磐木門、平成9年(2009)に馬出門が復元された。また、同27年(2015)7月から翌28年4月にかけて耐震工事を中心とした〈平成の大改修〉を行い、同年5月に天守閣リニューアルオープン。今年7月5日には、リニューアルオープン以降の累計入場者数が100万人を達成した。
(伊豆さがみ情報ネット)

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