【箱根町】ユニホームとポスターで出場20校を応援!/箱根町役場で「箱根駅伝展」開催中!

 正月の風物詩「第94回東京箱根間往復大学駅伝競走大会」(箱根駅伝)の熱戦を前に、箱根町湯本の箱根町役場本庁舎1階住民ホールで「箱根駅伝展」が開かれている。来年1月9日まで(12月29日~1月3日は閉庁)。時間は午前8時30分~午後5時15分。

母校の襷(たすき)を繋ぐ20校のユニホーム

 同展は、箱根町役場職員親和会陸上部(菊池巧部長兼監督)が平成22年から、関東学生陸上競技連盟や各出場校の協力を得て実施している。
 会場には、シード権のある10校と激戦の予選会を勝ち抜いた10校(学連選抜除く)のユニホームやのぼり旗のほか、第78回大会(2002年)から、駒澤大学(4連覇)、青山学院大学(3連覇中)が黄金期を築く第93回大会までと、混戦が予想される来年「第94回大会」のポスター(B2判)17点と公式ガイドブック『箱根駅伝』などを展示、一本の襷(たすき)を繋ぐ箱根駅伝の歴史を感じることができる。

それぞれの時代を映す箱根駅伝のポスター

 復路の3日、箱根町役場の住民ホールなどは、各校の監督がテレビを観戦しながら7区以降の作戦を練る重要な場所ともなっている。時代を映すポスターや公式ガイドブックは、今年3月に84歳で亡くなった箱根町箱根の寺院・興禅院の故・田中円海住職に代わり、君伊夫人から寄贈されたもの。円海住職は、1997(平成9)年から母校・駒澤大学の選手を応援しようと信徒会館を宿舎に提供。来年の94回大会で22年目となる。

復路の1月3日には作戦会議の場ともなる住民ホール

 君伊さんは「毎年、選手がコースを試走する時に届けてくれたポスターは、円海住職が信徒会館の玄関などに貼って応援していたもの。役場庁舎で多くの人に見て貰えれば嬉しい」と話している。
 また、住民ホールの一角にある箱根物産コーナーでは、往路優勝の栄誉を称え、優勝校に贈られる寄木トロフィーとメダルを展示している。12月26日まで。
 寄木トロフィーは、箱根寄木細工伝統工芸士の金指勝悦さんが、日本中を沸かせた将棋界をモチーフに逆さ富士を映す芦ノ湖畔のゴールを目指す選手の勇姿をイメージして仕上げた。
(伊豆さがみ情報ネット)

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