【小田原市】パチン パチン…春呼ぶ音 軽やかに/早春の歳時記「梅の剪定」

 小田原の早春の歳時記「小田原梅まつり」(2月3日~3月4日)を前に、梅の剪定作業が6日、早咲きの寒紅梅がちらほらと咲き始めた梅の名所・小田原城址公園で行われた。剪定には、小田原市梅研究会(穂坂成雄会長、会員148人)のメンバー10人が、剪定バサミや2メートルほどに伸ばした高枝切りバサミなどを手に駆けつけた。

常磐木門や天守閣をバックに軽やかな音を響かせた剪定作業

 朝の澄んだ空気の中、常磐木門や天守閣をバックに、枯れ枝や伸びすぎた枝を剪定する“パチン”“パチン”という軽やかなハサミの音を響かせた。剪定した小枝は、城址公園本丸広場で観光客らに配られた。
 園内には、早咲きの紅梅や白梅など約250本のウメの木が植えられ、甍(いらか)と白壁をバックに咲くウメの花のふくいくとした香りが、観光客らを楽しませる。
 同研究会のメンバーは城址公園の後、曽我梅林梅まつりの会場となる梅の里センターやJR御殿場線下曽我駅周辺での剪定作業に汗を流した。穂坂会長は「乾燥が続いているが、ひと雨の後、気温が上がると蕾みも膨らむ。梅まつりの頃には見ごろになると思う」などと話していた。
(伊豆さがみ情報ネット)

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