【松田町】みやまの里に一足早い“春”の訪れ/松田町寄ロウバイまつり(~2月12日)

 のどかなみやまの里に清々しい甘い香りを運ぶ早春の花・蝋梅(ろうばい)を愛でる「第7回松田町寄(やどりき)ロウバイまつり」が、同町寄宇津茂の寄ロウバイ園で開かれている。2月12日まで(期間内無休)。
 開園時間は午前9時~午後4時。寄自然休養村管理センターから会場への無料送迎車は、期間中毎日運行する。入園料は大人(16歳以上)1人300円。団体割引(20人以上)1人200円。身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている人と子ども(15歳以下)は無料。主催は松田町(本山博幸町長)。寄ロウバイまつり実行委員会(大舘達治会長)が主管。

甘い香りを運ぶ早春の花・ロウバイ

 2万本以上のロウバイが植えられた園内では、現在、早咲きのロウバイが4、5分ほど咲き、甘い香りを漂わせている。また、清流の流れる集落を眼下に望むのどかな風景をご馳走に弁当を広げる人たちの姿もある。見ごろは、来週中頃から月末になりそう。

清流・中津川と集落を眼下に望むロウバイ園

 まつり期間中は、魚まるごと一尾を燻製にした松田ブランド認定第1号となった「さくら鱒の燻製」、地元のお母さんたちが旬の食材を使い自慢の腕を振るった山里の味が楽しめる売店や食堂も営業している。また、特産品の販売や地元に根付く陶芸や藍染めの芸術体験、ロウバイの切枝などの販売もある。

のどかな山里の風景を楽しむ人たち

 ロウバイ園は、地元の人たちが平成16年に、標高380㍍付近の荒廃農地を整備したのをきっかけに、翌17年に町立寄中学校の3年生が卒業記念として250本のロウバイを植えたのが始まり。現在では、西丹沢の南麓を源に寄の里を流れる清流・中津川と集落を眼下に、2万本以上の黄色い花が冬枯れの山肌をやさしく染める日本最大級(敷地面積13000平方メートル以上)のロウバイ園となっている。
 「松田町寄ロウバイまつり」のHPは、https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/7roubai/syoukai.html
(伊豆さがみ情報ネット)

関連記事

注目の記事

  1.  戦国時代、五代100年にわたって関東に覇を唱えた小田原北条氏の拠点・小田原城にスポットを当てたオリ…
  2.  神奈川県西部1市3町の“山”と“森”と“里”を結んだ「あしがら雛めぐり」は、《まつだ桜まつり・雛の…
  3.  熱海市の猟師らでつくる「熱海ワナの会」の有志7人が10月22日、熱海市泉に野生動物解体処理施設「山…
  4.  伊東商工会議所青年部(気鋭の会)主催による「仕事のコツ」セミナーがこのほど開催され、平日の仕事帰り…
  5.  戦国時代、親子・兄弟・一門が争うことなく国力を高め、5代100年にわたって関東一円を治めた小田原北…
  6.  熱海市が昨年3月に完成させた「さくらの名所散策路」でこのほど、あたみ桜が見頃を迎えた。県立熱海高校…

ページビュー

  • 91633総閲覧数:
  • 35今日の閲覧数:
  • 43昨日の閲覧数:
  • 1240月別閲覧数:
ページ上部へ戻る