【松田町】地域で”稼ぐ仕事”をつくる!勉強会/寄七つ星ヒーリングヴィレッジ(1月28日から3回シリーズ)

 松田町(本山博幸町長)は、同町寄(やどりき)の〈魅力を活かした仕事づくりに関心のある人〉、〈寄で仕事をしながら暮らし続けたいと考える人たち〉を対象にした「地域で”稼ぐ仕事”をつくる!勉強会」を1月28日・2月25日・3月11日の3回シリーズで開く。参加費は無料。会場はいずれも、寄中学校体育館。
 同会は、《住民みんなで稼ぐ!》《地域の素材で稼ぐ!》《寄を未来につなぐ!》をテーマに、まちづくりの最前線で活躍する①豊重哲郞氏(鹿児島県鹿屋市串良町柳谷地区自治公民館長)②若林伸一氏(NPO法人自然体験学校理事長)③藻谷浩介氏((株)日本総合研究所主席研究員)を講師に招き、“地域で稼ぐ”ためにできること、必要な考え方を学ぶ。
 問い合わせは、松田町観光経済課観光推進係(0465-83-1228)へ。

 日程などは次の通り。
【第1回:1月28日16:00~17:45】
 ▽講師:豊重哲郎氏▽テーマ:住民主体で稼ぐ地域づくり
 ▽プロフィール=鹿屋市串良町柳谷地区(通称やねだん)は、約300人が暮らす中山間地域。自治公民館長として住民とともに「行政に頼らないまちおこし」に取り組む。やねだんでは、集落の自主財源確保のために住民総出で活動し、休遊地を活用した「カライモ(さつまいも)」づくりは、1㏊以上の栽培、80万円の収益金を上げるまでになったほか、芋焼酎「やねだん」の製造や無農薬「やねだん唐辛子」の栽培にも取り組み、収益金は地域の福祉や環境整備に充てている。移住者や子どもが増え、地域に変化が生まれている。
【第2回:2月25日18:00~20:00】
 ▽講師:若林伸一氏▽テーマ:体験と農泊で稼ぐ地域づくり
 ▽プロフィール=NPO法人自然体験学校では、「北海道洞爺湖・豊浦校」「北海道・とかち校」「沖縄県・沖縄校」の3校を直営運営し、民泊、漁業などの体験観光、修学旅行誘致などに取り組み、地域経済の活性化に資するまちおこしを実践。現在、沖縄県八重瀬町の沖縄校を拠点に全国各地で体験観光の指導も行う。神奈川県では、相模原市藤野地区で観光交流を軸とした地域振興に5年以上携わるほか、大井町相和地域を中心に体験観光プログラムづくりや農泊の体験整備に携わっている。
【第3回:3月11日18:00~20:00】
 ▽講師:藻谷浩介氏▽テーマ:寄を次世代にのこすために何をすべきか
 ▽プロフィール=平成合併前3200市町村のすべてを私費で訪問し、全国各地の地域特性を多面的に把握、地域振興や人口成熟問題に関し、精力的に研究・著作・講演を行っている。現場に足を運んで得た知見と、統計データの解析による現実に即した独自の視点は各地で好評を得、講演やメディア出演・審議会出席・寄稿など全国各地を飛び回っている。近著に『デフレの正体』『里山資本主義』(共に角川Oneテーマ21)、『金融緩和の罠』(集英社新書)など。
(伊豆さがみ情報ネット)

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