【湯河原町】総額193億円の「新年度予算案」発表/冨田町長「町民に直結する予算を編成」

 湯河原町(冨田幸宏町長)は2月7日、一般会計と3特別会計(国民健康保険事業、介護保険事業、後期高齢者医療)、3企業会計(水道事業、温泉事業、下水道事業)を合わせた総額193億4,995万6千円(対前年比5億5,773万1千円減、同2.8%減)となる平成30年度予算案を発表した。

 

「町民に直結する予算を編成した」と語る冨田幸宏町長

 冨田町長は「前年に比べ華やかさはないが、特別会計の国民健康保険事業では、昨年の6%に続いて国民保険料の15%値下げ、交通不便地域への新たな公共交通システム導入に向けた実証運行(今秋)など町民に直結するような予算を編成した」と思いを述べた。

 一般会計は、対前年比を1億2100万円(同1.25%増)上回る98億1100万円となった。 

 予算は、新総合計画『ゆがわら2011プラン』後期基本計画の5つの基本目標①魅力と活力にあふれるにぎわいのあるまちづくり②ともに支えあい笑顔で暮らせるまちづくり③四季彩と暮らしが調和した安全・安心のまちづくり④生涯を通じて学び豊かな心を育むまちづくり⑤みんなでつくる自立と協働のまちづくりをもとに編成した。

 主な事業は次の通り。★は新規事業。

 ★ペーパーレス会議導入▽仮称・ゆがわら道の駅整備(川端公園を候補地に施設・運営についての調査・設計業務を委託)★県内初となるドライブレコーダー設置促進(購入額の1/2上限1万円補助、100台)★子ども・子育て支援事業計画策定▽八雲・まさご保育園統合(平成32年度の開所を目指し、新たな保育所の建設工事に着手)▽宿泊促進(宿泊ギフト券の贈呈、プレミアム付き旅館利用券の発行、宿泊促進キャンペーンの実施、伝統芸能の活性化▽湯元通り街なみ環境整備(湯元通りを中心とした街なみの保存や地域の活性化を図るための環境整備)★公園長寿命化計画(遊具設置の17公園の擁壁、構造物、便所などの建物、遊具の健全度を調査し、維持管理の計画策定★災害対応特殊救急自動車整備(平成20年度配備の救急車の更新)★湯河原美術館の収蔵作品などデータベース化★湯河原美術館の庭園・ミュージアムショップ整備。

(伊豆さがみ情報ネット)

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