【大井町】新年度当初予算案「一般会計は56億1千万円」/“成長戦略”の継続性に配慮と重点

大井町(間宮恒行町長)は2月14日、一般会計と4特別会計(国民健康保険、後期高齢者医療、下水道、介護保険の各事業)、水道事業会計を合わせた総額97億4700万円(対前年度比2億8,500万円減、対前年度比2.8%減)の新年度当初予算案を発表した。一般会計は、大井中央土地区画整理事業に伴う仮称・大井中央土地区画整理、相和ブランド創出など“成長戦略”に伴う町の礎となる事業の継続性に重点を置き、56億1千万円(対前年度比7千万円減、対前年度比1.2%減)を見込んだ。

 間宮町長は、〈おおいきらめきプランの着実な推進〉〈改革の精神〉〈今後の発展を見据えた施策・事業の展開〉〈協働のまちづくり〉〈財政の安定〉を挙げ、「成長戦略に掲げる《教育・保育環境の充実》《産業立地と居住環境の創出》《相和ブランドの創出》など事業の継続性に配慮と重点を置き、《ひとづくり・まちづくり・未来づくり》を実践するための予算を編成した」と述べた。

 主な事業は次の通り。◎新規事業。

 ◆教育・保育環境の充実=◎上大井小学校:南棟改修工事◎大井小学校:北棟改修工事の基本実施設計◎各小中学校に教員用タブレット端末導入し、ICTを活用した教育環境の整備(相和小は済)など。

 ◆産業立地と居住環境の創出=◎大井中央土地区画整理事業地内に公共下水道布設▽移住・定住促進に向けた三世帯同居にかかる住宅の取得・改修、新規住宅取得への補助。

 ◆相和ブランドの創出=◎「稼ぐ仕組み」構築に向けた農家レストランの開設準備◎フェイジョア栽培技術の習熟と品質向上による新商品の開発・プロモーション事業展開と販路拡大◎山田総合グラウンドの指定管理者導入など。

 ◆次世代産業の共創と連携=◎未病改善の拠点「未病バレーBIOTOPIA(ビオトピア)整備に合わせ、未病改善に向けたスポーツイベント開催◎未病改善に繋がる地域観光資源の発掘とPRを行う未病観光コンシェルジュの配置◎「大井町ふるさと劇団」を開き、“笑顔のおおい町”として健康長寿のまちづくりを推進など。

(伊豆さがみ情報ネット)

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