【大井町】イメージキャラクターが アートに変身!/大井小児童が〈爪楊枝〉と〈どんぐり〉で〈すいっぴー〉描く

 大井町立大井小学校の石綿一弘校長はじめ6年3組の関野祥一教諭と児童33人が2月21日午前、大井町役場に間宮恒行町長を訪ね、総合的な学習時間を活用して、町のイメージキャラクター〈すいっぴー〉を爪楊枝(つまようじ)で描いた作品「爪楊枝アート」と1年4組の児童28人がどんぐりで作成した「どんぐりアート」を町に寄贈した。

 同校では、総合的な学習時間を活用して、“町の魅力を考える”をテーマに学習。”町を発信しよう“をテーマにした6年生の中、3組は楽しみながら〈すいっぴー〉を世界に発信しようと『学級だより』などで〈すいっぴー〉の魅力を取り上げてきた。

 「爪楊枝アート」は、昨年4月から11月にかけて制作した。発泡スチロールをキャンバスに見立て、カラースプレーで色づけした3万2,000本の楊枝を下絵に沿って根気よく、丁寧に一本一本刺し、緑のパンツに青い靴、そして3つのスイセンを身にまとい ニコニコ笑顔が可愛い〈すいっぴー〉に仕上げた。児童らは「楊枝を刺すのに指が痛くなり大変だったが、よく出来たので嬉しい」と笑顔を見せていた。

 「どんぐりアート」は、6年生が描いた下絵に1年4組の児童が町内の根岸山などから500個のどんぐりを集め、制作したもの。作品はいずれも模造紙大の大作。

 間宮町長は「昨年、〈すいっぴー〉のオリジナルソング・ハッピー ラッキー すいっぴー!とダンスが出来上がり、さまざまなイベントで人気が出てきた。2つの作品は、町民の郷土愛を育むシティプロモーションの〈物語り〉として展開させたい」と期待を込めた。

 同町では、アートに変身した〈すいっぴー〉の魅力を発信するため、町役場や生涯学習センター、そうわ会館など公共施設で「巡回展」を行う予定。

(伊豆さがみ情報ネット)

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