【小田原市】市民ホール事業の公募1次審査終了、3案に絞り込む

 市民ホール整備事業に伴う設計施工事業者の選定で、小田原市は9月19日、プロポーザルの一次審査結果を発表、応募した4者を3者に絞った。審査を通過した3案は、それぞれ「城見テラス」「大屋根黒門」「屋上桟敷」などといった、小田原らしさを象徴づける設計・機能が特長。


 市民ホール整備推進委員会の佐藤滋委員長は「各者の技術提案書からは、要求水準書が求める芸術文化創造の拠点でありながら、周辺地域の回遊性やにぎわいに寄与し、小田原城を含む周辺環境に配慮するといった、小田原市独自の課題に真摯に向き合い、理解に努め、熟考を重ねたことが伝わり、いずれも意欲的で魅力あふれるレベルの高い提案だった。二次審査用に提出される技術提案書がさらに魅力あふれるものとなることを期待している」と述べている。
 今後は、市民ホール整備推進委員会との「個別対話」(コンペティティブダイアローグ)、シンポジウムなどを経て、2018年1月下旬に実施される予定の二次審査で優先交渉権者1者を決める。
 一次審査通過者は次の通り。(五十音順)
 ▽梓設計・小泉アトリエ・佐藤工業共同企業体▽鹿島建設・環境デザイン研究所共同企業体▽前田建設工業・ヨコミゾマコト建築設計事務所共同企業体
 プレゼンテーション資料は http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/citizens_hall/hall-h29/170916hall_propo.html からダウンロード可能

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