【小田原市・南足柄市・広域】郷土の芸能伝える五座が公演/「第45回相模人形芝居大会」2018年2月12日

 江戸時代中期から相模地方に伝わる相模人形芝居の五座が一堂に揃い、日ごろの鍛錬の成果を披露する「第45回相模人形芝居大会」が2018年2月12日、横浜市西区紅葉ケ丘の神奈川県立青少年センターで開かれる。入場無料(往復ハガキでの事前申込制)。定員750人。開場12:00、開演12:30、終演16:35(予定)。

郷土の芸能を伝える五座が一堂に揃う「相模人形芝居大会」

 相模人形芝居は、人形浄瑠璃のひとつで文楽と同じ一体の人形を〈主遣い〉〈左遣い〉〈足遣い〉の3人が息を合わせて操る「3人遣い」と、人形のカシラを操作する仕草が鉄砲を構えたようになる「鉄砲差し」が特徴。
出演座と演目などは次の通り。敬称略。
【前鳥座(平塚市)/座長・田辺功】
 ▽演目:鎌倉三代記 三浦別れの段▽太夫:栄谷佳子▽三味線:竹本土佐子
【人形芝居教室】
 ▽解説:大谷津早苗(昭和女子大学人間文化学部歴史文化学科教授)
【林座(厚木市)/座長:山戸アサ子】
 ▽演目:御所桜堀川夜討 弁慶上使の段▽太夫:山口貴若▽三味線:竹本土佐子
【下中座(小田原市)/座長:林美禰子】
 ▽演目:生写朝顔話 宿屋より大井川の段▽太夫:黒栁公江▽三味線:竹本土佐子
【足柄座(南足柄市)/座長:玉野美津子】
 ▽演目:壷坂観音霊験記 山の段▽太夫:入江敦子▽三味線:竹本土佐子
【長谷座(厚木市)/座長:山口熱子】
 ▽伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段▽太夫:朝倉輝美▽三味線:竹本土佐子
 申し込みは、往復ハガキに郵便番号・住所・氏名・電話番号・参加人数(1枚で2人まで)・返信用宛先を明記し、〒243-8511 厚木市中町3-17-17厚木市教育委員会文化財保護課へ。2018年1月10日当日消印有効。応募多数の場合は抽選。返信の発送は1月下旬を予定。
 交通はJR根岸線「桜木町駅」北改札西口、横浜市営地下鉄線「桜木町駅」から徒歩約10分。京浜急行線「日ノ出町駅」から徒歩約13分。
 問い合わせは、相模人形芝居連合会事務局(厚木市教育委員会文化財保護課)046-225-2509。
(伊豆さがみ情報ネット)

関連記事

小田原|参加・体験・見に行こう

  1.  小田原市城山の小田原短期大学(おだたん、小沼肇学長)食物栄養学科は、3月3日に実施する「第20回お…
  2.  平成30年秋に完成が予定されている、映画「地上の星-二宮金次郎伝」の制作を市民を挙げて応援していこ…
  3.  小田原市は脳血管疾患(脳卒中)の死亡率が、県内19市の中で2位と国や県と比較すると死亡率が高い状況…
  4.  光と音が難攻不落の城・小田原城を幽玄な世界へと誘う「小田原城 冬桜イルミネーション~光と音が織りな…
  5.  小田原の早春の歳時記「小田原梅まつり」(2月3日~3月4日)を前に、梅の剪定作業が6日、早咲きの寒…
  6.  冬から早春の小田原城を舞台に繰り広げられる光と音のファンタジーショー「小田原城 冬桜イルミネーショ…
  7.  東海道・藤沢宿や江の島の浮世絵をはじめ関連資料を収蔵する藤沢市の藤澤浮世絵館による出張講座「刷って…

注目の記事

  1.  3月定例会開会中の小田原市議会(加藤仁司議長)の代表質問は、2月28日3会派(志民の会、公明党、政…
  2.  城下町・小田原に発達した和菓子の伝統と風情を楽しむ「第63回菓子まつり2018」が24日から、小田…
  3.  雪化粧をした霊峰・富士山と箱根連山を背景に3万5千本の白梅が咲く小田原・曽我梅林に時代絵巻を繰り広…
  4.  小田原市(加藤憲一市長)は2月9日、一般会計と10特別会計(競輪、天守閣、国民健康保険、国民健康保…
  5.  江戸時代の農政家・二宮尊徳(金次郎)の事績を顕彰し、偉業を学べる小田原市栢山の尊徳記念館ではこのほ…
  6.  早咲きから中咲き、そして遅咲きまで約200品種480本の梅が咲き誇る小田原フラワーガーデン(小田原…
ページ上部へ戻る